パッションフルーツの選び方、保存方法

 

輸入物ならパッションフルーツは通年食べられますが、国産の美味しいパッションフルーツが出回る旬となるのは6月から8月です。つまり真夏の果物と言えます。

 

パッションフルーツは普通に半分に切ってスプーンですくって食べるのが一番でしょう。皮の表面が皺になる程度に追熟すれば甘みがもっと増します。

 

他にはジューサーにかけて濾せば美味しいジュースにもなりますし、フルーツソースにするのもお勧めです。東南アジアなどでは、種を噛まずにゴクっと飲んで喉ごしを楽しむ人々も多いようです。

 

日本では、生食以外の希釈用のジュースの人気が高いようで、ジャムとしてもよく利用されています。実際に世界の生産量の中でも90%は加工品として利用されているのです。

 

ジュースの香り付け、ケーキ、ゼリーなどの洋菓子類、カクテルベース等は需要が急増中しているのです。その上手な選び方ですが、果皮にへこみやキズがないか外観をチェックし、パッションフルーツ独特のさわやかな香りがあるかも確かめましょう。

 

果皮にシワがあるものは、外観は少し悪いのですが、収穫後に追熟が進んでいる証拠で、酸味は基本的に減少していますが、甘みは更に増しています。逆に果皮がツルツルしていて香りがあまりないものは追熟が必要なので、室温でしばらく置いておきます。

 

香りが強くなってきたら食べ頃になります。酸味を弱くしたいなら、少しシワが出でくるまで追熟させてください。食べる直前に冷蔵庫で冷やして食べましょう。長く保存したい時には、果皮が追熟でシワが出る前にポリ袋に入れてから冷蔵庫の野菜室で保存してください。